Re: 恐怖の体験や恐怖の話をしよう…… ( No.132 )
日時: 2010/01/02 13:24
名前: 神社の餓鬼  ◆umnY72eK7Y (ID: umvHE9bF)
参照: トリップたぶん変わっている

即興で長編書きます(ガチ即興)

A君「よ!B」
B君「おぉ・・A、さしぶりだな」
A君「最近部活が忙しくてな・・・・」
B君「俺もサッカーのキャプテンウザス(笑)自分はなまけているくせに威張るんだぜ」
A君「たまにいるよな・・・そんな奴。でさ、カラオケでも行かね?」
B君「グッドアイディア!ストレスは歌ですっきりするべきだよな!」
A君「そうそう!!隣の部屋にクレームが来るほど歌おうぜ!!!」
B君「おほぉぉ・・(爆笑)おkおkのどが切れる位な!!」
A君「おう!!おら、ブッ飛ばして行こうぜ!!」
B君「なぁ・・Cも呼ぼうぜ!!」
A君「そうだな・・あいつも最近会ってないな・・うっし決定だな!!」
B「おk、速攻行こうぜ!」

      会話から27分後・・・・・・・・
A「おぉい・・・Cいるか??」
B「(コンコン)ごめんくださ〜い」
C母「ん?あらCのお友達じゃない・」
A、B「こんにちわ」
C母「あら・・ごめんね今C喘息なのよ」
A「え」
B「あぁ・・そうなんですか・・それはお気の毒に・・」
C母「ごめんね・・また元気なときに遊びに来てね。」
A「あ・はい。 失礼しまーす」
B「失礼しました。」
C母「怪我には気をつけてね。」
AB「はーい」

B「マジかぁ・・・・」
A「よりによって喘息かよ・・」
こうして俺達は少し気分が落ちたままカラオケボックスに行った。
店員A「えぇ・・すいませんが現在はどのルームも満杯なんです」
A「えええ?いくら夏休みだからってこんな時間に?」
店員A「えぇ・・・えっと今は・・そうですね7時ぐらいになると以外にピークになるんですよ。」
B「A、近くにはもう無いぜ」
A「どうしよか・・」
店員A(どうしよぉ・・・あの部屋に・・いや、駄目だ、)
店員B「あぁ・・どうかされましたか?」
B「あぁ、部屋が空きが無いそうで」
店員B「へ?一つ開いてますよ」
店員A「(まってそこは!)Bさんそこって」
店員B「大丈夫だよ、全然普通だし・」
店員A「・・・・・・・」
店員B「34号室ですね・ご案内します」
A「あるじゃんか(笑)」
B(さっき奇妙な会話していたけど大丈夫かな・・)


        1分後・・・・・・・・・
店員B「オーダーがありましたらあそこの電話をお使いください。」
A「あ、どうも」
店員B「それではごゆっくり・・」

ガタン。
B「何歌う?」
A「俺から、マキシマム歌おうかな・・」
B「マキシマム(笑)  まぁ・・良いんじゃないか!」
A「うっしゃあああ」

歌を始めて4曲目の途中・・・・
A「オリガ二リズム暴君!!碗霊所霊、ション便LAZUHD♪」
B「乗ってきたねええ!!!」

コンコン(ドア音)
B「ん?」
後ろに向いたが誰もいない。
B「隣が足でも蹴ったのかな  兵兵ラベスBB小学戦争GOGOGOGO!!!」
カラオケは最高潮にたった。
A「チューチューラブニームラムラプリンプリ・・ゴホゴホ・・・レロレゴホゴホ・・・」
B「おいおい・・大丈夫か?」
A「ちょっと水」
B「水?あ、はい」
A「(ゴクゴク  ブハ!!)」
B「どうした??A大丈夫か?」
A「のどが・・・・」
コンコン(ドア音)
B「ん?   !!!!!!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドアのガラスに白目の長髪女がAを睨み付けてみている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
B「な。。。なんだ・・こ、こいつは」
B(電話だ電話!)「えっと・・【1】を押せばいいんだよな・・」
A「ゴホゴホ・・あ・・の。。ど」
B「待っとけよ!!・・えっと・・」
電話「PU-PU-PU-PU-PU-」
B「繋がらない???」
電話「PU-PU-PU-PU-PU-PU-PU-PU-PU-PU-PU-PU-PU-PU-PU-    タ・ス・ヶ・テ・」
B「!!!!!!!!!!!!」
今Aが歌っている曲はヘビィに近い曲で音が半端なくデカイ、それでこの声が聞こえた。
ドアの窓にはまだ睨みつけている奴がいる。
俺は調味料としてあった塩をドアを開けて女の目にかけてAを強引に外に出した。
そしたら彼は息の荒さが治り彼は何も分からないという。
俺達は恐怖感から金も払わずともかく逃げた。

翌日ここのカラオケをpcで調べたところ女が自殺した倉庫の近くだったといわれている。