Re: 狩人劇場 ( No.100 )
日時: 2013/11/05 17:29
名前: 雅 ◆DxURwv1y8. (ID: oCGprKzE)
参照: 桜の如く舞う雪、 戦場に響くは悲哀の調……。

キリ番ゲトー♪

>>99より

「何かが…起こっている。私達の知らない所で…。」
『森丘にクシャルダオラが現れたのも
 関係してるってことっすか?』
「ああ。俺は詳しいことは知らんが、
 古龍2体が同時に現れていたんだってな。
 …よく生きてたな。お前ら。」
「普通じゃあり得ない事…
 自然界の掟を破ってまで
 他のモンスターの縄張りに入らさせる 何か…
 何だ……?彼らは何故…? …逃げる?
 ……避けていたのか? 何か…別の存在を…」
「避けていた?何かって何だ?」
「分からない…。」
『ここで考えても仕方無いっす。
 とりあえず出発です。ご主人様。』

 〜ということで 私とアルス、それから例の変態男は
  観測所の気球に乗り、古塔に向かった。

    〜古塔BC〜
『何かが違う…。』
「どうした?アルス。」
『いや…きっと俺の勘違いっす。
 さぁ、張り切って行きましょう♪』
「??」

…それはアルスの勘違いなんかでは無かった。