Re: 狩人劇場 【リレ ( No.111 )
日時: 2013/12/21 22:55
名前: 碧龍 (ID: N4chL3Qv)
参照: 文字数制限ギリギリなので、続きは丸投げ(ォィ

>>110の続き

(頼むぞ、天上天下天地無双刀【疾風流水ノ型】)
それにしても、古龍2頭を同時ともなると、きついような気がしないでもない。
とりあえず、オオナズチが居るであろう場所に向かう。
「っせい!はっ!」
天上天下天地無双刀を抜刀し、そのまま攻撃する。
手応えあり、…やはりオオナズチか。
と思ったその時、何故かオオナズチが倒れた。
そのせいで一瞬気が散り、テオ・テスカトルの突進を喰らってしまった。
だがダメージはほぼ無い。防具が凄いのか、奴が弱いのか。
…と、思考している場合ではない。さっさと奴を倒して、あいつに会うんだ。
「…5分だ。それ以上はかけない。いざ尋常に、勝負!」
と言い終えるとほぼ同時に、奴の雄叫び。
その間に、奴の左後ろ足下に入る。
抜刀し、縦斬り、斬り下がり、回避し、納刀。
これが俺のいつもの戦い方だ。
奴はこれだけで怒ったのか、再び奴の雄叫び。
再び、抜刀し、縦斬りしたところで奴が転倒。
それを見計らって気刃斬りをする。
気刃斬り、突き、気刃斬り2、斬り上げ、気刃斬り3、斬り下がり、納刀。決まった。
一応太刀の大技なので、これを少しでも外すと、物理的な意味も含め、かなり痛いのだ。