Re: 狩人劇場 【リレ ( No.125 )
日時: 2014/02/11 10:07
名前: 碧龍 (ID: aMe9nM6S)
参照: 続きは丸投げ(ォィ

>>124の続き

一方、リオウ&ライオス組vsナナ・テスカトリ
「しぶといな…。二体同時とはいえ、普段ならG級個体でも5分かからないのだが…」
と独り言を言いながら天上天下天地無双刀を振りかざす。
「独り言を言う暇があったら気刃斬りでもしろよ。ったく、ホントしぶといな…」
間もなく戦闘開始から5分が経過しようとしている。
「テオ・テスカトルの時はそうだったが、もしやこいつも…」
その時、俺の脳裏にあることがよぎってしまった。
それは、最凶最悪の状況であり、ヤマツカミに追いつく以前に
この二匹の古龍すら突破できないかもしれない状況になることを暗に指していた。
(ありえないよな?…否、分からねぇぞ。クシャルダオラは有り得ないと思うが、ナナ・テスカトリはまだ体力が有り余っている。)
もしかしたら。いや、もしかしなくても。
「ナナがあのテオと同じように、"不死鳥"になるかもしれねぇぞ。」
と、その時。ナナが転倒した。
「…畳み掛けるぞ、ライオス。」
「分かってる。俺に気刃斬り当てるなよ。」


お久しぶりです。諸事情があったりネタが無かったり(ぇ)で来れませんでした。

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