Re: 狩人劇場 【リレ ( No.141 )
日時: 2014/05/17 07:19
名前: 碧龍 (ID: PzouPa/n)
参照: 続きは丸投げ(ォィ

>>140の続き
一方その頃

気づくと、私達がヤマツカミと戦ってから、5分程度経過していた。
私達三人は、ほぼ無傷でいるものの、相手は古龍。余裕をかましている暇など元から無かった。そんな時
「ん?なんか飛んでるぞ。」
ライオスの言葉を聞き、ふと空を見てみると、確かに何かが飛んでいた。
「あれは…ホルク、ですかね?」
ナナシ…改め、ジェイド・フローライト(byライオス)がそう言ったが
「「え?」」
飛んでいるものが遠すぎて識別出来ない私とライオスは、聞き返すのが精一杯だった。
「ま、あれが何であれ古龍との戦闘中に割り込んで欲しくは無いな。」
ライオスがため息まじりにそう言うのは、単にハンターとしてなのか、それとも…?
「ちっ、メリーゴーランドの時間は終了か。」
「メリーゴーランドみたいに優しいものじゃないけどね。」
何がどうであれ、古龍との本気の勝負だ。もとより油断が許されるような相手ではない。
それに、古龍クエストの失敗は、大概の場合、直接的に「死」を表す。

追伸
とりあえずホルクだけは回収しておいた。
他にも数個、細かい伏線があるので回収してきます。
それでは ノシ

かなりsageられてたのでage