Re: 狩人劇場 【リレー小説を書いています】 ( No.158 ) |
- 日時: 2014/10/31 20:35
- 名前: 村雨丸 ◆1zOjo1E8j6 (ID: 9vGUaHQr)
- >>157続き
八日目(アルテミス) 今日も道行く行商人に話しかけた。すると、どうやらここへ向かっているらしい。 彼らは服装からして目立つから噂の一つぐらいはあるだろうと思っていたら案の定だった。 噂と言うと一つ、興味深いものを聞いた。 ここから少し南に行った、北エルデ火山帯の街に、星の動きで未来を視る少女がいるらしい。 私は、その場所に行って見ようと思った。 今日の夕飯の買い物をしていたらアルスとヘラクレスに発見され、捉まった。 アルス、ヘラクレス、シオン、シオウに例の噂の事を話した。 反対する理由なし、まだ行き先も決まってないという事で行く事になった。
六日目(シオン) もう日が沈んで暗いからと言う理由で船長の厚意によって船の中で一泊させてもらった。 夜が明け、船長が言っていた。 本来なら、こんな早くたどり着くことは不可能だと。そして、気持ち悪いほどの順風だったと。 いまはそんな事を気にしてる暇は無く、船長に一言礼をしてアルテミスさんの捜索をする事にした。 アルスさんとヘラクレスさんが市場で見つけたと言っていた。 アルテミスさんが星の動きで未来を視る少女の話をし、その少女がいる街へ行く事にした。
日記のあれは何日経っているかで解ると思うので横に()があったほうがもっと親切になるので良いと思います。 しかし船着くの早いなぁ・・・・・・何とか説明はしましたが・・・・・・読んだ瞬間時間軸が狂って更新が遅くなってしまいました。 ついでに、合流するのはもう少し後と頭の中では組み立てていたのでその点でも戸惑いました。 ですが自分の思った方向に行かないと言うのはリレー小説らしいのでいいなと思えました。
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