Re: モンハン物語 ( No.38 ) |
- 日時: 2010/01/29 21:37
- 名前: 真紅の竜騎士 (ID: hbLI8hWb)
- 参照: 破壊繰り返すケルビ
- 第2章〜僕の旅立ち〜
ハンターとは、 常日頃自分自身を守らなくてはならない。 だが、今回はそれが出来なかった。 だから僕は、旅に出て強くなる。 自分のため、家族のためにも・・・ ラルト「僕はここを出る」 兄「行くのか、ラルト。」 ラルト「ああ。」 兄「これを持って行け」 ラルト「これは!?」 兄「俺の太刀だ、旅に行くんだろ?だったらちゃんとした武器を持って行け。」 ラルト「でも、兄貴はどうすんだよ。」 兄「俺には他の武器がある、そんなことより気をつけて行けよ。」 ラルト「....分かった、大切にするよこの武器。じゃあ、行ってくる!」 兄「ああ、じゃあな。」
その頃【マガハラ】では ハハハハハハハハハッ!!! 「これで私も世界の神だぁ」 フッフッハハハハハハハハッ!!!
よし、行くぞっ! クルミ「ラルト、待って、ラルトってば」 ラルト「なに、クルミ?」 クルミ「お母さんが旅立つならはぁはぁ 村長さん(カルミネラ)に会っていきなって」 ラルト「う、うん。わかった。」 クルミ「後これも、持っていった方がいいって」 ラルト「あ、ありがとう」 クルミ「行ってらっしゃーい」 ラルト「う、うん」 僕は村長に会いに行った・・・
ラルト「なっ、何だ」 僕が身構えるまでに奴は襲ってきた 敵『ギシャァァァァァッッッ』 ラルト「うわぁぁぁぁっっっ」 敵『ギシャッ!!!』 ?[大丈夫かい?] この声は!? クルミ母[腕はまだ鈍ってなかったね] ラルト「おばさん!?」 ?《あぶないっ!》 兄《前よりましに成れよなーったく》 ラルト「何で兄貴がっ!?」 兄・クルミ母《[話は後だ・よ。]》 ラルト「あいつだゴルゴンゾーラ」 ゾーラ『ギシャァァッッ!!!』
ゾーラs『ギァァッッッ!!!』 ゾーラ『ギシャァァッッ!!!』 兄《何、何だこいつらは》 クルミ母[ウジャウジャわいてくるねぇ] クルミ〔おかあさーん、ラルトォッ、おにいちゃーん〕 みんな“来るなっ!!!!!!!” クルミ〔えっ!?〕 その瞬間にゾーラ達はクルミに襲いかかった ゾーラ達“ギシャァッグキャシャシャッッ!!!” その時僕は何らかの力が宿ったような気がした ラルト《ウォォォォッッッ!!!》 クルミ【ラ、ラルトに、ち、力、を…】 真羅神ラルト《クルミに触るなぁぁぁ!!!》 兄『なっ、何!?』 真羅神ラルト《貴様らその罪を忘れるなぁっ!!!》 真羅神ラルト《貴様らは俺が殺す!!!》 真羅神ラルト《貴様らは緩さないっ!!!》 ゾーラ達『ギシャァァッ!?』 真羅神ラルト《ハハハハハハハハハハハッ!!!》 真羅神ラルト《きえろっ!!!》 ゾーラ達『ギシャァァァァァ』 兄〔強くなったな…〕 クルミ{ありがとっ、ラルト!} ラルト「助けられたのは僕だよ」 クルミ母[さぁ、村長に会いに行こう] ー村長の家にてー 村長「よくきたねぇ」 クルミ{ばぁちゃーん} ラルト「ばあちゃん?」 クルミ母[え?知らなかったのかい?] 兄(リュート)《フッフフハハハハハハハハハハッ》 ラルト「何だよ、みんなで騙してたのかよ」
第3章〜新たな試練と神の力〜 へ続く・・・
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