Re: 狩人劇場 【リレー小説を書いています】 ( No.163 ) |
- 日時: 2015/01/07 10:00
- 名前: 碧龍 (ID: zVztb8u2)
- 参照: 続きは丸投げ(ォィ
- >>162の続き
九日目(シオウ) 件の少女が脱走し、最初に見つけた人が面会できると忙しない自警団の人が言っていたので、 この機を逃すわけにはいかないという意見で一致し、探すことにした。 殆ど陽が沈んでいたその時、その少女を見つけた。 少女は開口一番に 「やはり――最初に私を見つけたのはあなた方でしたか」 と言った。やはり僕達がここに来るのは予言済みのようだった。 そして、僕達の中で最初に見つけたアルスさんを占ってもらう事にした。 しかし――その結果は、アルスさん以外には言わなかった。アルスさんも話そうともしなかった。 そんな時、煙の臭いが鼻を突いた。 街が燃えていることに真っ先に気がつき、急いで街に戻ってみたが、生存者は0。 焔は街の全てを燃やし尽くしたのだった。 もしやそれすらも予言ーーいや、予期していたのだろうか。もし、そうなのだとしたら(ここで日記のページは破られている)
「何故かこのページのこの部分だけ破れてるのよ。なんでかしら?」 私に訊くな。というか、ここにいる奴らに訊くな。
あけおめことよろ(という題の余談) お久しぶりですとしか言いようがない。 碧龍ですぜぃ。 セフィロスとか某FFのキャラしか思いつかないw 恐らくまた一ヶ月後にお会いするでしょう ではでは ノシ
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