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狩人劇場 【リレー小説を書いています】
日時: 2013/12/25 10:19
名前: 東雲 (ID: kf4XoZEN)

ここはその日狩ったモンスターについてや、自作小説やポエムなどを載せる場所です。
自分は無理とか良い文章が書けないとか言わずにどんどん書いてくださいね。


《特別企画》
リレー小説開催中です。
どんな話に持っていってもいいので良かったら書いていってください

めんどくさいので進行状況は書きません



メンテ
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Re: 狩人劇場 ( No.1 )
日時: 2012/12/15 23:42
名前: ギルドナイト (ID: K1rqczDi)

※これはモンスター目線の作品です。

今日も狩りの時間がやってきた。
辺りを柔らかさの無い夜の闇が覆っている。
隠れるには好機。
その怪獣(モンスター)は改めて辺りを見渡す。

……っ。
静けさを引き裂くように何かが動く。
鉄光りする鎧、
一本の長い太刀、
強靱な肉体。
…狩人(ハンター)だ。
怪獣は気配を殺しながら近づく。
そして…一気に飛びかかった。
狩人は背後からの一撃に思わず悲鳴をあげる。
そして振り返る。
「こいつは…」
漆黒の体色、
三角の耳、
獣の様な足、
滑らかな尻尾、
そして素早く、変速的な動き。
それは一流の狩人にすら
危険と言われた怪獣。
…。
……。
………。
…………。
……………。
……メラルー
それがその怪獣に与えられた名前だった。

ー追記ー
ナルガだと思った奴、
ザマァwww
メンテ
Re: 狩人劇場 ( No.2 )
日時: 2012/12/16 11:15
名前: 東雲 (ID: VtiRcdck)

その者は走る。
風を切り、
水面(みなも)を飛び越え、
木々を跨ぎ、
恐れを振り切り前を見捨て、走りぬく。
幾度となく恐怖が体を包むが、
振り切り、
かけてゆく。
ともる灯火は風を前にしても消えることはない。

その者は待つ。
悠久なる大地を踏みしめ、
太古からの風を抱き、
広大なる自然を見据えて、
新たなる力を感じ、頭を上げる。
力を感じ、脚を伸ばし、
大地を踏みしめ、
跳躍する。
吹きぬく風は如何なる壁をも吹き飛ばす。

太古から続く、終わらぬ戦い。
死してもなお、負けることなく、
新たな狩人が訪れる。
時には逃げることもある。
しかし気付けばまたここで戦っている。
前を見据え、誇りを抱き、
今、狩人たちは敵と、狩人(とも)と、
相対する。

まあ・・・付録についてるポエム?のパクリですね。
戦う相手はわかりにくいでしょうが、クシャルです。
メンテ
Re: 狩人劇場 ( No.3 )
日時: 2012/12/17 16:34
名前: ギルドナイト (ID: vfjzIQfh)

彼は走る
走らなければ喰われる
喰われたくない
まだ
死にたくない
生きていたい
そして知りたい
この先の
運命を
だから
死ねない
そして
彼は走る
走れば逃げれると
…信じて
道をふさぐ
木も
川も
岩も
壁も
全てを振り切り
走る
仲間も
敵も
恩も
仇も
邪魔するものは全て捨てて
走り続ける
果てのない道を
走る
しかし
決して逃げられない
そして
喰われていく
…自分の心に
もう…見たくない
知りたくない
忘れてしまいたい
夢であってほしい
そう
嘆きながら
走る
心の半分は喰われた
まだ走る
体力も底を尽きた
それでも走る
生きている限り。

…以上。
何だろう、コレ。
メンテ
Re: 狩人劇場 ( No.4 )
日時: 2012/12/22 21:14
名前: 東雲 (ID: 60j/EHw7)

ある日の午後、ポッケ村付近の山麓で一頭のティガレックスの死骸が見つかった。
あたりは激しい戦闘の後があり、数百メートルにわたって木々がなぎ倒され、岩が砕け、地が剥ぎ取られていた。
ティガレックスには巨大なあざがある以外には外傷が見られないことからギルドは古龍の可能性があると調査を開始した。

あらすじだけ書きました。
根気があればシリーズものにしたいです。
次回をお楽しみに
メンテ
Re: 狩人劇場 ( No.5 )
日時: 2012/12/25 12:15
名前: ギルドナイト (ID: TQU3LCUK)

モンスター×モンスターwww
ル●●オのが終わったたばかりだし、
少し楽しみだ…。
メンテ
Re: 狩人劇場 ( No.6 )
日時: 2012/12/25 16:23
名前: UDK (ID: UkjLUkeI)

がんばれ
メンテ
Re: 狩人劇場 ( No.7 )
日時: 2012/12/25 17:32
名前: 東雲 (ID: ???)

その日は風が強かった。そろそろ食料が尽きてきたなと向かい風に逆らい住処を出る。
近くに村があるのは知っているが人里にはあまり行きたくないため食料は狩ることにした。
この前は砂漠まで出かけたがどうやら俺は獲物に運がないらしい。一日中走り回ってアプケロス一匹だ。
近くに村があるからかこの辺の山はモンスターが少ない。昔鉱山があったから山を切り開きすぎたからかもしれないな。
だからといって深奥まで出かけてもあいつが邪魔するだけだ。この山で狩るしかない。
いつもと同じくケルビ一匹いない山を駆け回る。それにしても腹が減ってきた。もうこの際人でもいいから食べたいな。
人に嫌われている自分を鼻歌混じりに呪いながら獲物を探す。
そのときだった、突然後ろから氷塊が飛んできた。
間一髪でそれをかわしながら後ろに振り向く。
保護色を持たずその強靭な前足と顎で獲物を追い詰める虎
「絶対強者・・・」
お前も腹が減っているのか。のんきにそんなことを考えていると今度は突進してきた。
後ろに飛んで突進をかわす。
本気で狩りに来ているわけではなさそうだな。ここはやつのテリトリーだったか
ティガレックスの肉はどんな味なんだろうな。ちょっと興味が湧いてきた。
まあ退屈しのぎに食べてやろう。

なかなかインパクトのある文章がかけないんですよね。
モンハンの小説読んで勉強してきます。
メンテ
Re: 狩人劇場 ( No.8 )
日時: 2012/12/25 21:29
名前: 東雲 (ID: vky667X5)

突進をかわしつつ遠距離から弾を当てていく。
まだ若いようだな、全体的に力不足だ。
分析しつつも冷静に攻撃を食らわせる。
この調子ならもうすぐ捕獲できそうだ。
すると突然ティガレックスが何かを思い出したように上を見て跳躍した。
なんだ?逃げるのか?
するとティガレックスがべつのエリアに移動すると同時に突風が吹いた。
一気に景色は白くなりあたりは雪で何も見えなくなった。
「いつもと雪山が違う・・・」
彼はその違和感を感じ取っていた。
とにかく早く帰らなければとティガレックスを追う。

雪山の頂上付近は吹雪は収まっていたが突風は相変わらず激しい。
風に遮られつつもティガレックスを発見する。
ティガレックスは自分にきづいてはいるようだがこちらを見ない。
「余所見とはいい度胸だな」
きっついのを食らわしてやるよ。
ボウガンを構えティガレックスを撃とうとしたそのときだった。

プロットがないので設定ががたがたかもしれませんね。
小説家さんは偉いなあ
ところで連続して投稿することになるので出来ればこまめに感想とか言ってくださればうれしいです。
メンテ
Re: 狩人劇場 ( No.9 )
日時: 2012/12/25 23:42
名前: ギルドナイト (ID: TQU3LCUK)

高ペース乙。

 第一回 ギルドナイトの文章講座!!

「…」「!」「っ」は緊張感の表現にオススメ。
例 「……っ
   ぁ…彼奴は……!」

…以上。偉そうにスマソ
↑謝る位なら書くなwww
 ↑殴!蹴!
  ↑痛っ。
メンテ
Re: 狩人劇場 ( No.10 )
日時: 2012/12/26 09:51
名前: UDK (ID: ZbWE2JrJ)

想像以上にいい感じです
無理のないよう頑張って

基本一人称視点で書くなら全部一人称の方がいいと思います
後語尾の「な」が気になったぐらいです

というかこんなのも気になった程度なので
意識しないで頑張ってください
メンテ
Re: 狩人劇場 ( No.11 )
日時: 2012/12/26 22:01
名前: 東雲 (ID: ???)

俺は何のために戦っているのか。
狩人を始めて20年が経つが俺はまだそんなことを考えている。
金のためだと言うやつもいるしなんか「ゴハンデスヨ」だったかそんな変なモンスターを狩るためだとか言ってるやつもいる。
「20年も狩り続けたんだ、そろそろ引退してもいいんじゃないかね」
そう口にしてみるも、考えてみたらうちの村長は十代で狩りを始めて今年で110だがいまだにフルフルやら何やら狩ってくる。もしかしたら狩人に引退などないのかもしれないな。
別に休む理由もないので今日も依頼を受けることにする。
「村長、なにかいい獲物はいないか?」
焚き木を見つめて動かない村長に話しかける。
これ本当は死んでんじゃないのか?
「ネコートに言ってくれい、お前さんにはネコートのほうが骨がある獲物が多いだろうて」
ああ生きてた
安堵しつつネコートに話しかける
「最近いい獲物はないか?」
「獲物はないんじゃが、ちょっと忘れ物をしてな、フラヒヤ山の頂上までお使い頼まれてくれるか」
自分で行けよそんなもの
そう思いつつも依頼書にサインをする。
「何を忘れてきたんだ?」
「行けば分かるだろう」
まあ危険はないだろうし散歩ついでにいくか
強走薬とモドリ玉、ホットドリンクを持って俺は村を出た。

息抜きにと書いていたらいつの間にかここまで膨れ上がってしまいました。
2作品同時はきついのでこのストーリーは次回で完結しますね。
芸術の勇者ル●●オさん ネタをもらいました。
メンテ


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