ホーム>掲示板ルーム> 雑談掲示板
トップページへ

雑談掲示板
武器&防具掲示板
質問用掲示板
攻略情報提供板

雑談掲示板



掲示板トップ新規スレッド作成キーワード検索過去ログ
- Web Patio -

狩人劇場 【リレー小説を書いています】
日時: 2013/12/25 10:19
名前: 東雲 (ID: kf4XoZEN)

ここはその日狩ったモンスターについてや、自作小説やポエムなどを載せる場所です。
自分は無理とか良い文章が書けないとか言わずにどんどん書いてくださいね。


《特別企画》
リレー小説開催中です。
どんな話に持っていってもいいので良かったら書いていってください

めんどくさいので進行状況は書きません



メンテ
Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成

Re: 狩人劇場 【リレー小説を書いています】 ( No.72 )
日時: 2013/06/01 14:41
名前: 東雲 (ID: JlHT88us)

書込みがいっぱい着てくれました。
ありがとうございます。

No.70 の続きです。

森丘は乾燥した高山地帯と谷底の湿潤な照葉樹林という相反する環境で構成されている。
気候は年中変わらず温暖である。
雨はあまり降らず嵐も少ない。しかし水脈がいくつも地下を通っているため池や川から水が絶えることはないだろう。
「しかしだ」
何だこの天気は
ベースキャンプを出て数分、森丘の山菜爺さんに話を聴こうと悪戦苦闘していると急に、空が曇り始めたかと思うと急に雷が鳴りひびき、あたりが暗くなってきた。
「一雨降るかもな」
「ご主人様、俺傘もってますよ」
用意がいいなこいつ。そうだ、いい事思いついた。
「あんたの名前アルスとかどう?」
「アルス?」
「そう、アルス。とくに意味はないけどね」
これで呼びやすくなった。
というかそんな事より雨宿りしなきゃ
洞窟がいいかな。
普段はメラルーがいるはずの木々の回廊を潜り抜け、高台に出るとそこには無残に破壊された跡があった。
地面は抉り取られ、木は吹き飛んでいる。
岩盤は巨大なドリルで削られたようにいくつもの孔が開いている。
「なにこれ・・・」
「クシャルダオラじゃないんですかね」
転瞬――
すざまじい風が辺りを吹き荒らす。
飛ばされないように姿勢を低くしながら辺りを見回す。
敵の気配はつかめないがボウガンを構え・・・あれ?
そうだった人になってたんだった。
「なんだこれ、使えねえ!」


意外な展開になってきましたね。
武器が具現化するとは思ってませんでした。
どうやって武器に戻すのか分からないので次の方に任せます(オイ
そういえば主人公の名前決めてませんでしたね。
じゃあそれも次の方で(殴
メンテ
Re: 狩人劇場 【リレ ( No.73 )
日時: 2013/06/02 21:40
名前: 世界保健機関 (ID: iYAMCSv/)
参照: 世界保健機関 → WHO → 誰?

 No.72より
私…主人公 ア…アルス


ア「やっぱり、私は武器のままの方が
  良いんでしょうか…」
アルス…もとい、私のボウガンは呟く。
私「良いに決まってるじゃないか。」
ア「…ボウガンは本当に私の真の姿なのでしょうか…」
アルスがブツブツ言い出した。
私「真の自分を探す前に、
  今目の前にある仕事を片づけるのが
  先じゃないのか?」
ア「…まぁ、そうですね。職務に戻ります。」
アルスはそう言うとさっきと同じ光を放って、
ボウガン…「ピーチFパラソルG」に戻った。
私「具現化は武器の気まぐれってとこか…
  …面倒くさい奴め。」
アルスが武器に戻ってから少し経ち、雨が降り始めた。
私「…ところで、傘は?」
私はとっくにボウガンの形に
なっているアルスに問いかけた。
返事の代わりに
「私の姿をみて、何も気付かないのですか…?」
というオーラが返ってくる。
ん…?パラソル…?ボウガン自身が…傘…?
このボウガンは傘で出来ている。
もちろんボウガンに加工された今は傘としては
全く使えないが。
私「役立たずめ〜〜っ!」
…私は叫んだ。

傘への未練とでも言っておこうか…。
メンテ
Re: 狩人劇場 【リレ ( No.74 )
日時: 2013/06/05 01:00
名前: 碧龍 (ID: KmsyOoQP)

しばらく見ないうちに随分進んでる… てなわけでNo.73の続きを

「…ったく、どうしろってんだ?アルス。お前自体が傘だったら意味がないじゃないか。」
『さっきから思っていたっすが、口調を直した方が身のためっすよ。』
お前にだけは言われたくない。
『何かいったっすか?』
「なんでもない、さっさとクシャルダオラ…もとい謎の古龍を片付けるぞ。」
結局傘は諦め、奴との戦いに備え弾を込めようとする。
刹那、雨が止んだ。
『…エリア移動っすかね?』
「そう考えるのが妥当だろう。で、奴はどこに行ったんだ?」
『俺に訊かないでくださいよ。ご主人がペイントしているなら別ですけど。』
取りあえず私の独断と勘でエリア移動をする。
少女移動中…
「…ここも違うか。」
『ご主人、もう何回目の移動っすか?』
知るか。数えているわけがないだろ。
「そういえば、千里眼の薬があったな。これで奴の居場所を『その必要はないみたいっすよ。』…え?」
そういわれ振り向くと、奴の陰が地に写され、雨が降ってきた。
『いよいよ敵さんのおでましっすよ…イテ。』

バトルシーンは次の人よろ(ォィ
僕はバトルシーン苦手&ボウガン使ったことないので。
ではでは
メンテ
Re: 狩人劇場 【リレー小説を書いています】 ( No.75 )
日時: 2013/06/08 21:53
名前: 東雲 (ID: yWEPdW1f)

関係ないですがここのスレタイはカッコがスペースとりすぎですね。

No.74の続きです。

鋼鉄の翼を翻し、クシャルダオラが目前に降り立つ。
こちらを見据えると甲高い声でいななき始める。
「遮蔽物のあるエリア4で助かった」
すぐさま、巨岩の後ろに隠れてボウガンに弾を込める。
Lv2のだから単発でしか撃てないが毒はクシャルダオラの弱点だ。
『来るっすよ』
突如岩と岩の間の道を風の弾丸が突き抜ける。
すぐ脇を突き抜けていったそれに身震いしながら岩の外に躍り出る。
振り向くクシャルダオラより早く、頭をねめつけると毒弾を撃ち放つ。
当たった弾丸を見ることもなく回避行動をして、岩陰に隠れると次弾を装填する。そのついでにポーチから閃光玉を取り出した。
『ご主人相変わらずいい腕してますな』
「鍛えられたからね。最近は勘が鈍ってたけど取り戻した感じ」
言い終わるや否や、こちらに迫るクシャルダオラに閃光玉を投げる。
怯むクシャルダオラにすかさず毒弾を撃つ。
当たったことを確認すると、LV1に切り替えて、二発続けて撃つ。
するとクシャルダオラの周りの風の鎧が一気に剥がれ落ちた。
毒状態になったことを確認すると閃光玉を投げて怯ませ、電撃弾を装填する。
背中に狙いを定めると、一気に速射する。
撃たれた電撃弾が背中に二発、尻尾に一発当たるのを尻目に、武器をしまって距離を取る。
『ご主人ハンターのほうが向いてますよ』
こっちだってなりたくて観測隊に入った訳じゃないのよ。
憤るクシャルダオラに向けて手馴れた手つきで武器を出しながらリロードし、電撃弾を再び速射した。



リアリティを出すために毒の蓄積値を計算していますが合ってるかどうかは分かりません。(オイ
しかし強いですねw
そこまで過去を設定してるわけではありませんが何かしらありそうです。

話は変わりますがハンターギルドとかでずっと留まっていればキリン装備の女の子とか来るんでしょうかね。
是非一緒にフルフルとか(蹴
いえなんでもございません
メンテ
Re: 狩人劇場 【リレ ( No.76 )
日時: 2013/06/09 19:41
名前: 世界保険機関 (ID: NEYqrI0V)
参照: 世界保険機関 → WHO → 誰?

ズダダン。
電撃弾が続けざまにクシャルダオラに命中する。
『楽勝っすね』
「そうでもないさ」
動き出したクシャルダオラに閃光玉を再び投げつけ、
電撃弾を撃ち込む。
クシャルダオラが怯む。
武器をしまい、閃光玉を投げる。
そして弾を込める。
撃つ。
『……ご主人、ちょっと焦ってませんか?』
「…どういう事だ?」
『なんか、作業になっているというか…
 ほら、閃光玉もそこをつきそう。』
「そうかな…」
…クシャルダオラが飛び上がった。
そしてそのままどこかに飛んでいく。
「しまったペイントし忘れた!」
私は急いで後を追おうとする。
『だから、焦りすぎっす。
 まずは電撃弾と閃光玉を
 調合したらどうですか?』
私は一つ考えた後、調合を始めた。
「まさか武器に指示されて動くことになるとはな…」
私はククク…と笑いながらも手は休めない。
「よし、完成だ。」
『すっかりプロっすね。』
私は完成した道具達をポーチに入れると
千里眼の薬を飲んだ。
「9番か…」
『エリア9って言った方が
 カッコいいんじゃないっすか?』
私は再びククク…と笑うと移動を始めた。
メンテ
Re: 狩人劇場 【リレー小説を書いています】 ( No.77 )
日時: 2013/06/10 13:53
名前:  (ID: V1s86jm4)

http://i.imgur.com/EMtHSPc.jpg
メンテ
Re: 狩人劇場 【リレー小説を書いています】 ( No.78 )
日時: 2013/06/14 18:27
名前: ムウス (ID: 9pzpYrag)

話は書けないですがちょっこと失礼します
この上↑の奴の画像見ない方が身のため
だぞ。こうゆう人気スレを壊す奴最低だな
長々と失礼しました(/…\)
メンテ
Re: 狩人劇場 【リレ ( No.79 )
日時: 2013/06/16 15:39
名前: 碧龍 (ID: KxNSSXmk)

↓取りあえずリレー小説について俺が思っていることを書いてみた↓
あの男の誘いを断るまでは予想していたけど、まさか武器が具現化するとは予想外だった。
てか主人公が女って分かった瞬間キリン装備着せるなょ。
以上

追伸
No.77ってその画像に書いてあること信じてるのか?
だとしたら
おまえどんだけ馬鹿正直なの?
信ずるに値しない画像で荒らしてるとかどんだけ馬鹿なのよwwww
するんだったらもうちょっとマシな荒らし方しろ。
まあマシな荒らしなんてないけどねーwwww

どうでもいいけど俺もムウスさんと同じで、人気スレを破壊しないでほしい。
といったところで荒らしとかいう低脳な奴等(荒らしから更正した人を除く)に通じるわけないかwwww

長文失礼した。
メンテ
Re: 狩人劇場 【リレー小説を書いています】 ( No.80 )
日時: 2013/06/16 20:52
名前: 双にゃふ (ID: KtPThGsl)

同感。第一ここが嫌なら来なきゃいいのに
本来見てんでしょ?このムウスさんと碧龍さんのレス
ただ単に嫌なだけでにわざわざなんでレス送るかな
そんなんしなけりゃ普通に話せたのに
No.77はここをけなしたいだけで荒らしをして、みんなに責められる自滅的行為を自らやってんだよ
つまりみんなに責められてもおかしくはないよね
自ら犯した罪は自分で拭った方がいいよ
メンテ
Re: 狩人劇場 【リレ ( No.81 )
日時: 2013/06/16 22:15
名前: 世界保険機関 (ID: FC9gxeA0)
参照: 世界保険機関 → WHO → 誰?

そろそろNo.77の事は忘れて
リレーの続き書いて欲しい。
一人で二連続書くのも気まずいから。
荒らしは基本、無視じゃ無かったっけ?
メンテ
Re: 狩人劇場 【リレー小説を書いています】 ( No.82 )
日時: 2013/06/16 22:44
名前: 東雲 (ID: Fp/uEG4d)

No.76 の続きです。

「エリア9ってさ、狭くない?」
『はい?』
行く途中のエリア3で、エリア9の地理を思い出していると、ふと思ったことを口にしてみる。
考えてみると謎が多いな。たとえばあの水溜りって何であそこだけ水溜まってるの?
地面に染み込まないのだろうか。
『あのーご主人?』
「あ、いやさ、エリア9って他のエリアに比べてやけに狭くないかなっておもってさ」
『狭さで言うならエリア11も狭いですよ』
そういえば確かに。
行くことが少ないから思いつかなかった。
今はいないだろうが、メラルーたちは何であそこにいるんだろ。
集中できてないな。もうちょっと頑張ろう。
エリア9に着くと同時にボウガンを構え、辺りを見回す。
しんと静まり返った木々から露が垂れている。雨足も弱まり、辺りは静寂に包まれている。
おかしい。静か過ぎる。
ためしに散弾を一発撃ってみる。
銃声が木霊し、着弾した壁や、木々ががさがさと揺れるが、あたりに何の変化もない。
移動したか?木々のトンネルを覗いてみてもクシャルダオラはいない。
あれだけの巨体だ。隠れることは難しい。
やはり移動したか。そう考えると武器をしまい、私は引き返そうとエリア3に向かう。
転瞬――
クシャルダオラの遠吠えが聞こえたかと思うと、木々の天井を突き破って目の前にクシャルダオラが降り立った。
唸り散らす口から冷気のような物を吐き出し、一際高く唸ると、その強靭な足で地面を蹴り出し、私に向かって飛び掛った。
メンテ
Re: 狩人劇場 【リレ ( No.83 )
日時: 2013/07/06 10:44
名前: 碧龍 (ID: OrQXGpJ.)

No.82の続き

クシャルダオラの攻撃を半分反射的に避ける。
『ご主人、そんなギリギリで避けるなんて心臓に悪いっすよ。』
そんなこと考えてる場合じゃな…っと危ない。
しかし、これでは攻撃どころか武器を出すのすら危ない。
「おらっ!」
『閃光玉っすか?それともペイントっすか?』
アルスの言葉を無視し、クシャルダオラがこちらに滑空してくるのに合わせて閃光玉を投げる。
瞬間、クシャルダオラは墜ちた。
「さぁて、攻撃再開。」
そう言いながら武器を構え、電撃弾をリロードする。
『そろそろ毒の効果がきれると思うっすから、頭の部位破壊が懸め…イテ。』
アルス、少しは黙っていろ。集中できない。



ボウガン使ったことないから戦闘シーン無し。
たぶん戦闘したら支離滅裂な事になる。
それじゃなくても下手なのに。

orz
メンテ
Re: 狩人劇場 【リレー小説を書いています】 ( No.84 )
日時: 2013/07/06 22:19
名前: 東雲 (ID: cNbG.8V/)

No.62の続きです。リレー小説のほうじゃありませんよー

オオナズチが居るせいか、森が静かだ。
とりあえず、村に帰ったほうがいいのだろうが、疲れてきた。
ピックを杖に、木々の回廊を抜けて、数十分。ようやくキャンプに着いた。
疲れが酷い。
寝たら戻るかもと、淡い希望も抱いて俺はベッドで寝ることにした。

夢を見た。
荒涼とした大地で、見たこともない巨大なモンスターと猫の俺が戦っている。
俺は船に乗っている。不思議だ。砂漠なのに止まる気配はなく、船は進む。
俺の傍らには猫がもう一人。そして俺の前には誰かが居た。

虫の羽音が聞こえる。
少しづつ、少しづつ、近づいてきて、俺の耳に・・・
「ギニャーーーーー!!」
おおお俺の耳に入りやがった!
じたばたと、テントの中で、走り回る。
虫は出て行ったようだが、嫌悪感は止まらない。
「最悪の目覚めだニャ」
寝て、起きたら戻るかと思ったが、姿も変わっていない。
「ニャんでじゃーーーーー!」
するとそのときだった。
メンテ
Re: 狩人劇場 【リレ ( No.85 )
日時: 2013/07/19 22:22
名前: 世界保険機関 (ID: LgpwEfE.)
参照: 世界保険機関 → WHO → 誰?

No.83より。

「言われなくても分かっている…」
そう言いながら、
クシャルダオラの頭に弾を当てていく。
一度目のリロードをし始めたところで
クシャルダオラが復帰する。
「くっ……さすがに効かなくなってきたか…」
閃光玉の効果が薄れてきた。
そろそろ折っちゃわないとな…なんて考えながらも
私はクシャルダオラの右後ろに回り込む。
後頭部を撃っていると、
突然クシャルダオラが吠えた。
…いや、吠えたなんてレベルじゃない。
鼓膜が破れそうだ。
怒ったか!と思った矢先、
クシャルダオラは飛び立った。
「そう簡単にはいかないか…」
『…ですよね〜♪』
アルス、どうしてお前はそんなに気楽なんだ。
メンテ
Re: 狩人劇場 【リレ ( No.86 )
日時: 2013/08/05 20:00
名前:  (ID: KxXElGAf)

  悪魔アイルーの日記

ボクはメルル。
桜の毛並みのアイルーニャ。
それもハンターさんに仕える、
いわゆるオトモニャ。
でも皆はボクの事を悪魔って言うニャ。
全く…今の時代、悪魔だニャんて
厨二病もいいとこだニャ。

この世界にはボクがいっぱいいるニャ。
ボクのどこが気に入ったか知らニャいケド、
皆がボクをほしがるニャ。
だからオトモ配信されてばかり。
今の旦那さんが何人目の旦那さんかも
もう、分からないニャ。
ま、そんなことはどうでも良いけどニャ。

…さっき、祖龍を狩ってきたニャ。
スゴイのは「えふぇくと」とか「音楽」だけだったニャ。
ちょっと物足りなかったニャ。
そういえば、旦那さんはなんか後ろの方で
ガサゴソやってたニャ。
ホントに戦う気あるのかニャー?

今日、旦那さんのギルドカードを覗いたニャ。
称号で、一流とか無双とか書いてあったけど
一流なのは装備だけニャ。
それから、周りの人に自分は最強のハンターだとか
ほざいてるらしいニャ。
集会所を歩く旦那さんを想像したら
恥ずかしいばかりニャ。

ウ カ ム 零 分 針 は
 誰 の お 陰 か ニャ ?
メンテ


題名 スレッドをトップへソート
名前
E-Mail  スパム対策の為、入力を禁止します
URL
パスワード (記事メンテ時に使用)
コメント

   クッキー保存
Copyright(C) 2006 モンスターハンターポータブル2nd G広場 All Rights Reserved.